【料理】ほうれん草と小松菜の違い
一緒に住んでいる山男くんが
野菜だいすき人間のため、
野菜買って料理するのに四苦八苦。
何しろわたしは
料理が好きでないうえに、
野菜も好きでない
からですorz
とはいえ
そんなことも言ってられないので、
せっせと野菜を買い、
ムダにならないように
飽きないように食べるには
どうしたらよいのか日々悩み中💨
もやしは安いが栄養はイマイチ💨
青の野菜と赤のお野菜と、、、
青の野菜は数少ない好物のほうれん草‼️
ほうれん草のおひたし美味しいよね~🎵
とカゴに入れようとしたら・・・
た、たかい・・・(´д`|||)。。。
258円はないよね。
くっ・・・諦めるか・・・
と思ったら、
あるでないの!青の野菜!
見つけたのは小松菜。
128円!\(^o^)/ワーイワーイ
見た目も量もそんな変わんないし(おおざっぱ)
おひたしにしたら一緒でしょ!(味音痴)
ということで小松菜ゲット❗
とはいえ、
ほうれん草と何が違うんだろう?
栄養は?
なきゃ128円でも買わんぞ。
そこで信頼おけるサイトで
違いを調べることに。
すると、
キューピーのサイトが便利なこと!!
各野菜の特徴や保存の仕方や
育て方まで載ってました!
言わずもがな信頼性はバッチリでしょう✨
さてさて違いは・・・?
まずはほうれん草!
旬は冬。
寒さに強く、冬霜にあたることで
甘みもおいしさ栄養価もアップする。
アクが強いので
加熱してから食べるのが一般的。
最近は生で食べられるやつもあるらしい。
やわらかく、くせがない。
ふむ、なるほど。
で、栄養は?
「栄養価の高い野菜として知られる」
あ、知らなかった😄💦
ほうれん草100gには、
一日に必要なβ-カロテンの量と、
鉄分の1日に必要な量1/3を
とることができるらしい。
鉄分の吸収を助けるビタミンCも
豊富なので、鉄分不足解消。
補足で、
ビタミンCはビタミンEといっしょに
食べることでパワーアップするので、
ビタミンEが、豊富なごまと相性ぴったり。
ほうれん草のごま和えは
理にかなった料理なのです。
と。ごま和えすごいな!
さらにプランターでの栽培の仕方まで
載っていたので、
引っ越した暁にはチャレンジしてみよう。
では対する小松菜はどうでしょう!?
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。
小松菜って東京生まれなのか~!
旬は冬。
寒さや霜にさらされることによって
葉肉が厚く柔らかくなり、
あくが抜けて甘みが増す。
ここまではほうれん草と
そんなに変わらない・・・?
栄養はどうかな?
「緑黄色野菜の中でも栄養価の高さは群を抜いています」
マジか!(;`・ω・)ノ
すべてのビタミン、ミネラルを
豊富に含むほか、
鉄分やカルシウムなどはほうれん草以上。
特にカルシウムの量は牛乳並み。
おやおや、小松菜優秀だな!
ということで、
我が家の常備野菜入り間違いなし☆
ちなみに、もやしは食物繊維が豊富だそう。
これも大事ですね❗